スパイラルテーピングとは｜群馬県藤岡市の接骨院

当院では、スパイラル・テーピング療法を用いて、ケガの痛み、スポーツ障害、その他様々な不定愁訴を改善する為の処置を行っております。
スパイラル・テーピング療法は『痛みがある部位』に対して直接施術（対症療法）より、『痛みが出た原因』に対する処置（原因療法）が主となります。（※例外もあります。）長期間痛みが残存していて、様々な処置、治療を行ってきたが改善されない、などという症状は特に、原因が『痛みがある部位』ではないところに存在している場合が多いようです。
例えば、腰部が痛む場合によく聞きますが、『骨盤がずれてる』や『腰椎と腰椎の間が狭まってる』など腰部に目が行きがちで、その部位を揉んだり、テープを貼ったり、針を打ったりしますが、スパイラル・テーピング療法の観点からすると、その状態になった原因が実は、首や足首に存在したり、経絡の流れ（気血の流れ）の異常や、最近では、激しい気候の変動が原因による『低体温症』などということも少なくありません。
当院では、こういった症状をスパイラル・テーピング療法によって改善させております。

らせんのテープが人体の気流を整え、人体がもつ自然治癒力を高めます

人体の筋肉と筋肉のバランスをとっているポイントを線でつなげてみると、らせん状＝スパイラル状になっていることが分かります。このバランスが歪んだり崩れたりすると痛みを伴ったり、だるくなったり、カラダの不調の原因に・・・。カラダの歪みをとり、ボディバランスをサポートする。それがスパイラル・テーピング理論なのです。

患者様の声

当院の治療を受けられた患者様から頂いたご意見やご感想を、一部ご紹介致します。

患者様に注意していただきたいこと

• スパイラルテープの枚数と治療効果は比例しません。
  ひとりひとりの症状に合った貼り方をしていますので、「貼ったテープの量が少なければ効果が少ない」ということはありません。
• スパイラルテープにかぶれた方はおっしゃってください。
  今後はかぶれにくい場所にスパイラルテープを貼るか、通電療法等で対応できますので、我慢せずにお伝えください。
• 日常生活の姿勢を見直しましょう。
  寝そべって本やテレビを見ていると、それが原因で体のバランスが崩れることもあります。姿勢に関して適切なアドバイスも致します。
• 自律神経に気を使いましょう。
  アンカ・湯たんぽ・使い捨てカイロ等の使用で、自律神経が狂い、不眠症や冷え性になることがあります。できるだけ使用は避けましょう。
• 就寝時は体を冷やさないようにしましょう。
  1年を通じて長袖・長ズボンで就寝することをおすすめします。
• 体のさまざまな症状、何でもご相談ください。
  手足の痺れ、花粉症、アトピー、冷え性、便秘、更年期障害等、当院で改善される症状の中には「接骨院に関係ないのでは？」と思われることも含まれます。まずはお気軽にご相談ください。